『砂上の法廷』 2017年02月06日(月)02:13:10

砂上の法廷
大物弁護士が自宅で殺害され、容疑者として
逮捕されたのは、17歳の息子だった。
完全黙秘を続ける少年の弁護を引き受けるが...

個人評価:★★★ (3.0P)】 (自宅鑑賞)

原題:The Whole Truth
あなたに見破れるか?ラスト11分に明かされる衝撃の真実!
キアヌ・リーヴスが不利な裁判に挑む敏腕弁護士を演じる法廷ミステリー

リチャード・ラムゼイ(キアヌ・リーヴス)担当弁護士
 「弁護士は皆選択を迫られる。真実の追及か、依頼人の利益か」
 アシスタント ジャネル・ブレイディ(ググ・ンバータ=ロー 注目 『幸せの教室』生徒役)
  著名弁護士ウォルターの娘 人の嘘を見抜く特技
 陪審コンサルタント ジャック(クリストファー・ベリー)こういうアシストの人もいるんだよね

被害者ブーン・ラシター(ジェームズ・ベルーシ)人身傷害分野の大物弁護士
 妻ロレッタ(レニー・ゼルウィガー)常習的に夫からDVを受ける
容疑者 息子マイク(17)(ガブリエル・バッソ)ニューマン高校3年
 リード大志望 父からスタンフォード大強制される

裁判 ルイジアナ州34地区高等裁判所
 ロビショー判事(リッチー・モントゴメリー) ジム・レブランク検事(ジム・クロック)
 犯行:2/4午後 第一級謀殺罪
被告人マイク 事件後完全黙秘
 証言「もっと早く、僕がこうすべきだった」
 12歳の時から、父親から暴行を受けていた

証人
 アンジェラ・モーリー(ニコール・バレ) チャーター機のCA
  キングバーグ副操縦士と不倫
 隣人アーサー・ウェスティン(ショーン・ブリジャース)
  息子アレクサンダー(マティー・リップタック)
 鑑識医(トーマス・フランシス・マーフィー)
 スコット捜査主任(ジェイソン・カークパトリック)

判決 陪審員全委員一致「第一級謀殺罪:無罪」
《 以下ネタバレ注意 》 ご覧の際は反転にて 
裁判中マイクが描いていたノートの落書き
 木の下首吊りロープ 腕時計=ラムゼイのもの
 ロレッタとラムゼイは不倫関係にあり、ブーンを殺害したのはラムゼイだった
 当初は、ロレッタを犯人に仕立て夫のDVを訴える作戦だったが
 マイクが母親を庇って犯人役を買って出たのであった


【管理人のひとこと】
 ラムゼイ弁護士がロープ際作戦(ロープ・ア・ドープ)で引用していた
 ジョージ・フォアマン VS モハメド・アリ戦(「キンシャサの奇跡」1974年10月30日)は
 管理人が中学時代、学校に行ったらクラスで皆がテレビ中継を見ていたのを思い出す。

 『ラ・ラ・ランド』のアカデミー賞受賞を公開当初から予見している映画ライター
 小西未来が『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』公開時に
 レニー・ゼルウィガーのおばちゃん化を指摘していたが、
 『かけひきは、恋のはじまり』(2008年)から9年ぶりくらいに見た彼女は
 別人みたいで、最初はどの役が彼女か判らなかった。

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最終更新日時: 2017年02月06日(月)03:32:42 このページのトップへ

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非公開コメント

>yumemititiさん

TB有難うございました。
被告人が完全黙秘し、真犯人を庇っているお話よくありますが
それを逆手にとる別の真犯人がいるとは...予測不能でした。

>風子さん

TB有難うございました。
被告人が完全黙秘しているからと言って、進行順序を変えるなんて
日本でも出来るんですかね...

>りおさん

TB有難うございました。
>主人公が嘘をついていたら根底から崩れてしまう
観客の視点となる主人公が犯人パターンは、製作態度としては反則ですよね。
その傾向が顕著になったのはM・ナイト・シャマラン以降のような...

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