『蜜のあわれ』 cinema-daysに拍手する

2017年 01月 08
蜜のあわれ
金魚と作家と幽霊が織り成す、
艶やかで濃密な恋の物語...

個人評価:★★ (2.0P)】 (自宅鑑賞)

原作:室生犀星の幻想小説

『ゴチ18』でバラエティ共演する事になった二階堂ふみ大杉漣主演のファンタジーロマン
四章構成:第一章 あたいの初夜 第二章 金魚とそら似 第三章 死と税金 第四章 命あるところ

老作家 (大杉漣)”おじ様”
 おば様は19年間寝たきりで2階に上がらず
 割れた鏡台の鏡に映る人物=老作家の過去の女性たち

 小沢医師(上田耕一)より肺結核 余命2ケ月を宣告される
 「震災も空襲も生き延びた あとはオマケだ」

 赤井赤子(17)(二階堂ふみ)金魚の化身1匹300円 三歳っ子
  自分の事を”あたい”と呼ぶ 水筒の水は欠かせない
  「おじ様たちのひと月があたいにとっての一日なの」
  辰夫(永瀬正敏)金魚売り
 田村ゆり子(真木よう子)15年前に原稿を見て貰った幽霊
  12年前心臓麻痺で死去 左手首の腕時計盗られる
  バーテン(渋川清彦)水槽の水を代えてやれよ
 第三の女 丸田丸子(韓英恵)玉露か?麦茶?

芥川(高良健吾)大正13年(1924年)自殺する3年前に会う
 辞世の句=文学的自殺「死と税金からは逃げられない」
 酌婦(26)(岩井堂聖子)

ラスト
 金魚 野良猫に喰われガキに蹴られているのを辰夫に4丁目の橋で拾われる
 辰夫は不思議なものを見た 流星=金魚か
エンディング
「人を好きになるという事は、愉しい事でございます」

【管理人のひとこと】
 石井岳龍監督作品=石井聰亙の方が馴染み深い
 二階堂ふみ真木よう子大杉漣の金魚ダンスが必見

 ≪金魚ダンスメイキング≫

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Comment (2件) 皆様からのご意見・ご感想
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  1. >yumemititiさん【CM:NO.6972】
    TB有難うございました。
    メーキングを見ていると、真木よう子はどうも、この役柄に
    納得していないような感じを受けました。
  1. >ノラネコさん【CM:NO.6974】
    TB有難うございました。
    TVドラマ「しあわせの記憶」でも二階堂ふみを拝見。
    演技自体が天真爛漫で、その存在感が数多くいる同世代の中でも
    抜きんでている女優さんだ。

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まあるいお尻の愛しさよ。 作家と金魚と幽霊の、シュールな恋物語。 室生犀星の作品は学生の頃に詩集を何冊かかじった程度で、たぶん小説は読んでない。 だからこんなエキセントリックな話を書いていたとは、全く知らなかった。 おそらくは原作者自身と思われる老作家は、古い日本家屋でなぜか人の姿をした金魚の少女・赤井赤子と暮らしている。 自分を「あたい」作家を「おじさま」と呼ぶ赤子は、作家が...

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