『国際市場で逢いましょう』 cinema-daysに拍手する

2016年 09月 06
国際市場で逢いましょう
朝鮮戦争で父親や末妹と生き別れになり、
国際市場で暮らしながら、彼らとの再会を待ち望み
家長として一家を支えた長男の60年余りの人生を描く...

個人評価:★★ (2.0P)】 (自宅鑑賞)

英題:Ode to My Father

舞台:国際市場(釜山の代表的な市場)「コップンの店」

父ジンギュ(チョン・ジニョン)
母キルレ(チャン・ヨンナム私は伝説だ』の女弁護士以降何度も取り上げ)
長男ユン・ドクス(ファン・ジョンミン)夢は船長になる事だった
 奥さんヨンジャ(キム・ユンジン 『シュリ』(1999年)でハン・ソッキュの相手役)看護師
 親友ダルグ(オ・ダルス)
次男スンジュ(イ・ヒョン) ソウル大学
長女クッスン(キム・スルギ)
次女マクスン(左耳の後ろに黒いホクロ) 生き別れ → ロスに里子(チョ・ステラ・キム)

1950年12月 朝鮮戦争興南撤収作戦 ビクトリア号で
 父・末妹と生き別れ 1953.7/27.休戦
 「遊びに行くんじゃないから、決して手を離しちゃいけない」
 叔母(父の妹 ラ・ミラン)の店「コップンの店」に居候
1963年12月ドイツ鉱山に出稼ぎ
 ヨンジャ 聖アンナ学校の看護師と出会う
 1964年ハンボルン鉱山落盤事故 九死に一生を得る
1966年12/21 3年ぶり帰国
 3ケ月後 ヨンジャも妊娠で帰国 結婚
1973年 秋 海洋大学合格するも 叔父(ホン・ソギョン)から店を買い取る為、断念
 妹クッスンの結婚費用も必要となる
1974年 夏 ベトナム戦争下サイゴンに民間技術者として出稼ぎ
 ベトコンの奇襲時に左脚撃たれる 1975.4/30.終戦
 ダルグはちゃっかり現地女性とくっ付く
1983年 夏 TV番組「離散家族」の公開放送で父末妹探し
 ロスに里子に出されていた末妹マクスンと再会
 長妹クッスン結婚 マクスン一家も交えて団欒

登場する後の著名人
 現代(ヒョンデ)建設の創立者チョン・ジュヨン/一流デザイナー アンドレ・キム
 シルム(朝鮮相撲)イ・マンギ/歌手ナム・ジン

ラスト
 立ち退きを迫られていた「コップンの店」を売る事にする
 父親との約束の為、父末妹をずっと待っていたんですね
 「今からお前が家長だ。家族を守ってくれ。いつか国際市場で逢おう」

【管理人のひとこと】 
約束の場所を動かずに、ずっと待つという作品は過去にもあったが題名が思い出せない。
妻への家路』も似たタイプの作品でしたね。
両親役は、老若を同じ役者さんで演じていましたが、老けメイクでも
眼の生気は、変わりませんでしたね。老け役は別の役者さんでも良かったかも。

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Comment (3件) 皆様からのご意見・ご感想
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  1. >yumemititi さん【CM:NO.6921】
    TB有難うございました。
    朝鮮戦争・ベトナム戦争と苦難を享受してきた家族の世代史になっていました。
  1. >真紅さん【CM:NO.6922】
    TB有難うございました。
    ドイツの炭鉱試験 体力テスト米俵1俵持ち上げ
    1俵=60kg 中々持ち上げられませんって。
  1. >ノラネコさん【CM:NO.6923】
    TB有難うございました。
    ドクス一家の世代史が、そのまま、時代背景の勉強になりました。

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